拳真祭 ワールド空手チャンピオンシップ 2021

昨年となる2021年12月18日の話となりますが、毎度お馴染みとなっている国際F.S.A拳真館空手道連盟主催の大会に出場しました。

結果はグローブ空手-80kg、防具付無差別ともに敗退でした。

グローブ空手はこの1週間前に出たAJAKCの試合の焼き直しのようにローで技あり(ダウン)を取られ、結局併せ一本で敗退。

防具付の方は憧れの名選手であるN先生と試合としては初対決(スパーは以前軽くしていただいたことがありました)。

自分もかれこれ立技打撃競技としては10年、防具付ルールも8~9年選手なので、特に防具付では試合運びにおける、ある程度の「老獪さ」は身に着けているつもりでしたが、まるで次元の違う実力差を見せつけられました。

2021年はコロナの関係で出た試合がほぼすべて12月に重なるという強行軍な日程でしたが、対戦相手もほぼ全員優勝者という苦戦を強いられました。

2022年はオミクロンの拡大が大変なことになっていますが、落ち着いたらまた試合などにも出たいものです。