2022年度 保育士前期試験

毎年の恒例行事のような気もしますが、保育士筆記試験を受けてきました。
昨年度も一昨年に引き続きコロナの関係で前期試験の一度しか受けられず、申し込んでおきながら神奈川県限定試験も後期試験も受けられなかったので、1年ぶりの受験となりました。
また科目合格の延長措置期間が切れてしまったので、最初に合格していた子どもの保健と保育実習理論も受け直しとなりました。
今回は鬼門中の鬼門である社会的養護(+教育原理)合格が目標でしたが、解答速報↓

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を見た限りにおいては、どうやら今回受験した4科目は7割以上は取れてるようです。
もし合格となれば、長かった保育士筆記試験受験もこれで終わりとなります。
ちなみに過去の受験データを参照したところ、
 
2018年 後期:保健、実習理論
2019年 前期:心理学、食と栄養 / 限定:保育原理
2020年 後期:家庭福祉
2021年 前期:社会福祉
2022年 前期:教育原理・社会的養護、保健、実習理論(速報段階)
 
のように合格しているようです。
保育士試験に関しては一気に合格を目指すのではなく、科目毎(年3科目程度)に合格を取れれば……という感じで受けていたので、特別に何か集中して勉強したりはせず、仕事関係を通じて覚えた保育に関する知見や空いた時間などで自然に覚えた知識(+勘)で合格するのが理想でした。
こうして振り返ると、一応は受けた回ごとに何かしらの科目合格は取れていたようです。
ただし解答速報はたまに間違っていることもあるので、正式な合格通知を待ちたいと思います。